中国国内において 外資 貿易会社を設立するという意味は 実は結構大きいものがあります。
私どもは中国の企業と色々と取引をする貿易 代理店のビジネスを行っております。
貿易 代理店というのは 日本の企業が例えば 中国のメーカーや ローカルの工場と取引をしたいと考えた時に中国のローカルメーカーは国際貿易の知識などない場合が多いです。
また日本の企業も中国と直接やり取りをしそしてものづくりをしサンプル作り そして支払い 本 発注 その他もろもろの打ち合わせなどを行うということは結構難しいので ただ単に簡単に右から左 で買えるような雑貨や アパレル ならば話は簡単ですが 特に弊社で取り扱っているのは 建築資材 という一つ一つ 図面からオーダーで作る 商品が多いためにそのような場合は中国のローカルメーカーの職人と色々と打ち合わせをする必要があります。
そのような なかなか手こずることを一切 引き受けて行うのが 貿易 代理店の仕事ということになり これが私の仕事と言えます。
つまり私自身が中国に約15年 生活しており 中国ビジネスは20年以上 現地と行っておりますので それなりの経験と対応策は持っておりますので お客様にとって非常に交渉で有利に行えると言えます。
しかも 私自身は日本人ですから 日本人の立場として中国の企業と交渉できるというのが メリットがあります。
現地の通訳も通せば ビジネスはできないことはないのですが 実は日本人の協力を得ることが 中国ビジネスにとって重要であると言えます 理由は簡単で現地の人同士だと外国人の発注に対して強い要求が言えなくなるからです。
つまりこのような会話になるわけです お前は 中国人だから どうして外国人の味方をするんだという風に中国の通訳の方はそう言われます そうすると それもそうだな 俺は中国人だから君の話もよく理解できると言って どちらが味方でどちらが敵かわからなくなります。
このようなことが やはり 外国との商売を行う上で起こる問題で一番よくあるパターンです。
でこのような問題を解決するにはやはり日本人が直接 日本の企業のサポートをし 中国の現地のローカル企業との折衝を行うことで成し遂げられる ビジネスサポートというものが存在します。
ということで 弊社の存在価値はあると考えております 是非日本の住所 零細企業の方 個人事業主の方で中国企業とのビジネスを展開を考えている方は是非ご相談ください。